北海道機械工業会で講演|人手不足とAI・DX 開催報告(小樽)

北海道機械工業会の正副会長・支部長連絡会議で講演するTDC NEXUS代表 妹尾飛翔

北海道機械工業会さまの正副会長・支部長連絡会議に登壇しました

2026年10月16日(金)、グランドパーク小樽にて開催された一般社団法人 北海道機械工業会さまの正副会長・支部長連絡会議に、TDC NEXUS合同会社 代表社員の妹尾飛翔(せお つばさ)が登壇しました。

同会での登壇は、2025年12月に札幌で実施した生成AI研修に続いて2回目です。
今回は道内各地の支部長・役員の皆さまがお集まりになる会議で、経営の立場から人手不足にどう向き合うかを主題にお話ししました。

北海道機械工業会の正副会長・支部長連絡会議で講演するTDC NEXUS代表 妹尾飛翔
演題「「人が足りない」に、デジタルとAIで打つ手」

会議の概要

日時:2026年10月16日(金)14:10〜

会場:グランドパーク小樽(北海道小樽市)

主催:一般社団法人 北海道機械工業会

会議:正副会長・支部長連絡会議

演題:「人が足りない」に、デジタルとAIで打つ手 ― 道内の中小企業の事例と、製造業でのAIの使い方

講演:TDC NEXUS合同会社 代表社員 妹尾飛翔

グランドパーク小樽で開催された北海道機械工業会の正副会長・支部長連絡会議の会場
ロの字形式の会場(グランドパーク小樽)

会場はロの字形式で、講演のあとには各支部との意見交換にも同席しました。会議後は会員企業の工場見学と懇親会にも参加させていただき、各地域の現場のお話を直接伺うことができました。


今回のテーマ|「人が足りない」に、デジタルとAIで打つ手

前回の札幌での研修は、生成AIの基本的な使い方が中心でした。今回は支部長・役員の皆さまが対象のため、ツールの操作ではなく「人が足りない」という経営課題に対して、何を決めればよいかに重心を置いています。

人手不足は、求人を出しても人が来ないという一つの問題に見えます。実際には中身が会社ごとに違い、打つ手もそれぞれ変わります。そこで今回は、人手不足をいくつかの型に分けて捉えるところから入りました。

当日お伝えしたかったことは、スライドの次の一文に集約されます。

AIは「聞く相手」から、「仕事を任せる相手」になった。

製造業での生成AIの使い方についてお話しする講演の様子
AIは「聞く相手」から「仕事を任せる相手」へ

当日お話しした内容

約35分を、次の流れで構成しました。

1.人手不足を分けて考える 道内の求人倍率や景況感の公表データを使い、地域の現状を確認しました。そのうえで、人手不足を型に分けて捉え直しています。

2.道内の中小企業で、いま起きていること 道内で実際に取り組まれている中小企業の事例を、業種と規模のみでご紹介しました。

3.製造業で、AIをどこに使うか 製造業の現場で生成AIを使える場面を、いくつかの型に整理してお伝えしました。

4.経営者が決めること 道具を選ぶ前に、経営の立場で決めておくべきことをお話ししました。最後に、意見交換につなげる問いを投げかけて司会へお渡ししています。

いずれも、具体的な進め方は各社の状況によって変わります。研修や個別相談では、御社の業務に当てはめた形でお話ししています。

道内の支部長・役員の皆さまが出席した連絡会議での講演
道内各地の支部長・役員の皆さまに向けてお話ししました

意見交換では各支部の課題を伺いました

講演後は、各支部からの意見交換に同席しました。地域ごとに抱えている課題も、進み具合も異なります。当社からは答えを配るのではなく、その場で論点を整理してお返しする形でコメントしています。

旭川・道北の外で、これだけ多くの地域の現場の声をまとめて伺える機会は多くありません。当社にとっても学びの多い一日となりました。

意見交換に向けて問いを投げかける妹尾飛翔
講演の締めくくりに、意見交換への問いを投げかけました

よくいただくご質問(FAQ)

Q1. 業界団体の会議や総会の中で、講演だけをお願いできますか。
A. 承っております。今回のような会議の一部(30〜40分)での講演から、半日の研修まで、主催者さまの進行に合わせて構成します。

Q2. 経営者・役員向けの内容にできますか。
A. はい。今回は支部長・役員の皆さま向けに、ツールの操作ではなく経営判断に重心を置いた内容で組み立てました。対象の方に合わせて内容を変えています。

Q3. 製造業向けの事例はありますか。
A. 部品製造・家具製造・機械金属など、製造業の皆さまとのお取り組みがあります。旭川の鉄工・機械金属関連の団体での登壇実績もあります。

Q4. 講演のあとの意見交換や質疑にも参加してもらえますか。
A. 承っております。今回も講演後の意見交換に同席し、各支部からのお話にその場でコメントしました。

Q5. 対応できる地域はどこまでですか。
A. 旭川・道北を拠点に、札幌・小樽など北海道内で対応しています。オンライン開催のご相談も承ります。

Q6. 会社の名前を出さずに相談できますか。
A. 当社は対外の資料・記事でお客様の企業名を一切公表しません。ご相談の内容も同様に扱います。


業界団体・工業会の研修や講演の講師をお探しの皆さまへ

TDC NEXUSは旭川・道北を拠点に、業種の実務に踏み込んだ生成AI研修・講演を行っています。一般論で終わらせず、「御社の仕事のどこに、どう使えるか」まで具体化するのが特徴です。

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